大変遅くなりましたが…。
オルトロス本編感想です。
そしていつものように、亮ちゃんオンリーです。
ご興味ある方はどうぞ(笑)。
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拍手をありがとうございます。
「熊切勝だ…」
「俺は間違ってない、自分の力で人を守ったんだ。命を救ったんだ。」
「竜崎、俺の出番だ…」
この声が…。しぶぅ~~~

低音のなんだろ、この声とっても好きなんですけど。
これが今日の碧井先生の初登場よね(笑)
それまでは回想シーンだと思うから…。
ソファーに座ってジーっと竜崎の話を聞いて目潤ませて…。
そんな碧井が、渚にとる冷たい態度…。
冷酷までに感じられる演技の数々、
本当ならそこにそれだけの人間だったのね。
そう思っても不思議じゃないんだけど、この哀愁漂う姿。
何かわけがあるのよね…。そう思わせてくれちゃうんだ。
部屋の電気もつけずに碧井っちは一体何を考えているのだろう…。
暗闇に鳴り響くバイブの振動…。
(碧井先生はお家でもバイブの人なんだね。)
↑もぐらも70%くらいは携帯はバイブな人です(笑)←どうでもいいよね

碧井っちから竜崎に電話が…。
次のターゲットを竜崎に知らせる碧井。
「分かってないのはお前のほうだよ」
「知りたければ会見場に来い!」
呼び出した碧井。何を考えているの???
熊切社長のもとに向かう碧井…。
「沢村が命を狙っています、僕についてきてください」
そういって熊切社長を誘導する碧井。
そして熊切に刺される沢村。
沢村をはさみ、向かい合う竜崎と碧井。
竜崎「先生、こいつを楽にしてやってよ!」
そんな竜崎の言葉に、碧井はスーッと手を伸ばして言う。
「命令しないで下さい。自分の力をどう使うかは俺が決めます。
誰の指図も受けない…。」
竜崎はそんな碧井に言う「これがお前のやり方か…」
そして呟く碧井「ああ・・・。」
このときに思ったの。強くなったなぁ碧井先生。
振り回されるだけの人じゃなくて、自分で歩き始めたなって(笑)。
渚と碧井の会見場での会話。
「俺の手で人の命を救うためです。」
碧井の出した答え、そして…。
この時の碧井は、碧井先生のときの表情。
厳しく冷たいオーラを放つことがなく、素直な碧井。
そして実家にて…。
「僕がいるとみんなに迷惑がかかるから…。」
「心配掛けてごめん。僕は大丈夫だから。
二人には感謝してる。こんな僕をここまで育ててくれて。
こんな化け物を…。」
号泣ですけど~~~

あ~~~ん、碧井っちが大好きな家族に別れを告げるなんて。
もうなんて表情してるの。悲しすぎる。
「お前は化け物なんかじゃない。
お前は俺たちの子供だ。
何があっても父さん母さんはお前の味方だ。」
そして固く握り締める手…。
どんなに涼介は心強かっただろう。
この父の言葉に、どれだけ感謝したのだろう。
誰に信じてもらえなくても、誰に裏切られても、
本当に自分を信じてくれている人がいる…。
そう思えることが、孤独な碧井の勇気になる。
これから先に
何が待っているのだろう。
七話が来週になって、八話と最終話が時間が延長されて。
これから、竜崎と碧井にどんな時間が流れるのかな…。
少しドル誌の亮ちゃんの言葉を思い出しました。
自分がすることの‟意味”もほしい。
あの役は誰でもよかったんじゃない?
なんて思われたくない。
オレじゃないとダメって思われるように!
(d誌(2009.10)の∞の記事より)
そんな記事に触れながら思ったんだ。
きっと大好きな人に対しても存在の意味を求めるよね。
こいつの相手はオレじゃないとって思って。
きっと俺が守らないとって思って一生懸命愛するんだろうね。
なんかふとそんな気がしました。
貴方が素敵な人生を過ごしてくれるなら応援したいな。
だって、巡り合えないもん(泣)大好きだけど。
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